みかん育毛剤とは

みかん育毛剤とは、どういったものでしょうか。

みかん皮のつぶつぶの中には精油が入っていてリモネンと言う成分があり、抜毛促進と新しい毛を生えにくくする悪玉酵素である5α-リダクターゼを抑える働きがあります。

みかんやオレンジやレモンなどから取り出しますが、オレンジがリモネンの量が多いそうです。
リモネンの量はオレンジ、みかん、レモンの順番です。
市販されている精油などを利用しても便利よく使えます。

余談ですが、「リモネン」って何か聞いたことがある、と思ったら、リプトンのアイスレモンティー「リモーネ」という紅茶の語源(たぶん)なんでしょうね。
CMの中島美嘉さん、素敵です。
この「Over Load」は良いうたですね。

みかん育毛剤の作り方(1)

みかん育毛剤は手軽に手作りできるということですから、みかん育毛剤作りに挑戦してみましょう。

まず、材料ですが、柑橘類の育毛効果があるものに甘夏、伊予かん、みかん、はっさく、レモンがありますが、この順どおりに効果が高いということです。

そして、この中から2種類以上の柑橘類の生皮50g以上を用意します。また、日本柑橘研究所によりますと、なぜ2種類以上の柑橘類の皮を使用するかということですが、相乗効果が現われて、みかん育毛剤の育毛効力が増大するそうだからなのです。
とくに甘夏、伊予かん、温州みかんの3つが、みかん育毛効果が高い品種だそうです。

つぎに35度のホワイトリカー150mlを同じく用意します。
ホワイトリカーがない場合は、35度の焼酎でも大丈夫です。
日本酒は、アルコール濃度が低く痛みやすいといいます。
ですからどうしてもアルコール度数が高いものがいいのです。
アルコール度数が低いと、みかんエキスの抽出に時間がかかり過ぎる等の問題がありますから、避けた方が良いでしょう。

では、みかんを水洗いしてから、ナイフで皮を薄くむきます。
水洗いするときに、洗剤は使わないようにします。
国産の柑橘類であれば、丁寧に水洗いすれば農薬は落ちます。

ナイフで、みかん皮の内側の白っぽい部分は残して、表面のオレンジ色の皮のみを出来るだけ薄くむきます。
ざるに広げて乾燥させます。
カラカラに乾燥するまで、みかんの皮を(約2〜3日)陰干しします。
密閉瓶を良く洗ってみかんの皮を入れ、その上からホワイトリカーを注ぎます。

瓶の蓋をしっかり閉めて、冷蔵庫で1週間寝かせます。
冬場など、20度以下の環境なら、室内で寝かせても構いません。
1週間後皮だけを取り出します。取り出したみかんの皮は、そのまま捨てて下さい。
蓋を閉めて、もう一度寝かせます。

みかん育毛剤は寝かせて使う

みかん育毛剤を寝かせる期間は2週間程度です。
そして、完成です。

寝かせて置くと、色がだんだん濃くなってきます。
みかん育毛剤の完成です。

冷蔵庫で保存すると、約2ヶ月くらいは保存できます。
しかしながら、防腐剤など入っていませんから、みかん育毛剤は2ヶ月以内に使い切りましょう。
スプレー容器にみかん育毛剤を移し変えて使用すると便利です。

使用前のパッチテストを忘れないでください。
もしかしたら、アレルギー等でお肌に合わない場合も考えられます。
肌に合うかどうか確認してから使いましょう。
二の腕内側のやわらかい皮膚に、みかん育毛剤を一滴たらして、そのまま24時間置いて、赤くなる、かゆくなる等の異常がなければ、使用してもだいじょうぶです。


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